マツナビのモチベーションコントロール

モチベーション・集中力・やる気のコントロール方法を投稿します。

資格勉強のモチベーションを上げる5つの方法!

どうも、マツナビです!

今回は『資格勉強のモチベーションを上げる5つの方法』

についてお話していきます!

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資格勉強をするにあたって、

「モチベーションが上がらないな」と思ったことはありませんか?

 

勉強をしなければならないという気持ちはあるのに、

「モチベーションが上がらない」「やる気が起こらない」

このように悩んでいる人は多いと思います。

 

実はモチベーションは、あなたに合ったやり方で上げる方法があるのです。

 

この方法がわかればすぐに解決し、勉強に取り組むことができるのですが、

これを知らずに時間ばかりが過ぎていってしまうという人が多いのです。

 

 

そこで今回は

『資格勉強のモチベーションを上げる5つの方法』

ということについてお話していきます。

 

 

YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、

動画で確認したい方はこちらをご覧ください!

↓↓↓動画はこちらからご覧になれます↓↓↓

www.youtube.com

 

 

よく「気合」でモチベーションを上げるという人もいますが、

実はこれはあまり良い方法ではないです。

 

この「気合」というのは一種の興奮状態です。

熱が上がったら、熱を冷まそうとする身体の本能が働くため、

モチベーションが長続きしないのです。

 

最初は良いペースで勉強が進んでいたのに、途中でつまづいてしまうと一気にやる気を失ってしまうことなってしまいます。

 

 

ではどうやったら資格勉強のモチベーションを上げることができるのか?

という疑問が出てきますよね?

 

それでは具体的に資格勉強のモチベーションを上げる方法を5つ紹介していきます。

 

 

1:自己肯定感を高める

自己肯定感とは、文字通り「ありのままの自分を肯定する感覚」です。

他人と比較することなく、自分自身を尊重することで生まれます。

 

自己肯定感が高い人は自分を信じることができるため、

失敗などのリスクに影響されることなくチャレンジすることができます。

そのため、「自分ならできる」常にモチベーション上げることができます。

 

 

例えば、自己肯定感が高い人が仕事で失敗をしたとしても、

物事を客観視することができるため、それが自分の責任であることを理解します。

また、失敗を成長のための材料として活かすことができるので、必要以上に落ち込むこ

とがありません

 

 

これはスポーツも同じです。

自分の失敗を次へのモチベーションに変えられるのは、失敗に対して悲観することなく

「自分ならやれる」と自分を信じることができるからです。

 

 

なので、あなたも資格勉強をする際は

「落ちたらどうしよう」「自分は勉強が苦手だ」

このように悲観的に考えるのではなく、「自分ならできる」と思うことが必要です。

仮に資格試験に失敗したとしても、チャレンジし続ける限りチャンスはいくらでもあり

ます。

 

 

2:勉強場所を変える

資格勉強をする際、普通は家で勉強をする方が多いと思います。

勉強場所というのは1ヶ所ではなく、いくつか持っておくことが大事です。

 

環境が変わると、脳の情報処理システムが変わります。つまり、解けずに行き詰まった

時は環境を変えることでひらめき、問題が解けるということもあるわけです。

また、メンタル面でも環境を変えることは気分転換になるので、勉強に集中できなくな

ったら勉強場所を変えてみると良いです。

 

 

いくつか例を紹介すると、

「図書館」であれば静かな環境で集中して勉強をすることができます。そし

て、他にも勉強をしている人がいるので、それを見て刺激をもらうこともできます。

「カフェ」は程よい雑音もあるので、雑音がある中で集中を保つ訓練にもなります。

「通勤時間」に勉強をすると、電車やバスではいろんな景色が移動するため、脳が刺激

されて記憶力が増すというデータがあります。

 

 

このようにモチベーションが上がらない時は勉強場所をいくつか持っておき、

気分転換で勉強する環境を変えることがモチベーション上げることに繋がります。

 

 

3:一緒に勉強する同志を作る

同志、いわゆるライバルを作ることでモチベーションを上げることができます。

同じ目標を持った人が側にいることで、

「あの人に負けたくない」「あの人も頑張ってるから自分も頑張ろう」

そう思えることでモチベーションアップに繋がります。

 

スポーツでも、ライバルの存在は大事ですよね?

お互いが意識し合い、刺激し合う中で、実力以上の力が発揮されることもあります。

仕事でも、ライバルと営業成績を競った方が成績アップに繋がったりしますよね?

 

なので、同じ会社や同じ資格の取得を目指している同志を見つけて

一緒に勉強していくことがモチベーションアップの方法となります。

 

 

4:退路を断つ

退路を断つというのは、自分で自分を追い込むことです。

「この資格を取らなければ後がない」という状況を作り出す必要があります。

 

人は追い込まれることで脳内物質であるノルアドレナリンを分泌します。

ノルアドレナリンは危険を感じた時に分泌され、

・脳が活性化する

・記憶力が上がる

・情報処理スピードが上げる

・程よい緊張感で集中力が増す

過度な分泌は良くないですが、適度であれば緊張感を持って勉強に取り組むことができます。

 

 

例えば、学生時代の夏休み。

長い休みがあるので余裕だと思って宿題をやりません。夏休みが終わる頃になってやっ

「ヤバい、宿題が終わってない」と本気で宿題をやり始める。

このような経験はありますよね?

 

 

あなたが会社や周りの人に、

「この資格に今年必ず合格する」

宣言することで、自分の退路を断つことができます。

 

ポイントは「いつまでに」合格するのか、具体的に期限を決めることです。

 

そうすることであなたは勉強するしかなくなるので、モチベーションを保つことができます。

 

 

5:資格取得後の自分の姿をイメージをする

「昇進している自分」

「給料が上がっている自分」

「やりたい仕事ができている自分」

「異性にモテている自分」

このように資格を取った後の自分の姿をイメージすること、つまり近い未来をイメージ

することでモチベーションを上げることができます。

 

あなたがその資格を取った後の姿を想像するとワクワクしますよね?

現実と理想の姿とのギャップがモチベーションアップに繋がります。

 

 

例えばオリンピックを目指しているスポーツ選手がいたとします。

現実は「練習に身が入らずにダラダラとしている自分」

理想は「オリンピックに出て、金メダルを取っている自分」

このギャップを埋めるために脳が自然とやる気を起こしてくれます。

 

 

なので、

資格勉強をやらないといけないが、全然取り組めない自分

資格を取得して周りから認められている、やりたい仕事をバリバリやっている自分

この現実と理想のギャップを埋めるために脳がやる気を引き起こしてくれます。

 

あなたがモチベーションが上がらないと感じた時は、

あなたがその資格を取った後の理想の姿をイメージしてみると良いかもしれませんね。

 

 

まとめ

1:自己肯定感を高める

2:勉強場所を変える

3:一緒に勉強する同志を作る

4:退路を断つ

5:資格取得後の自分の姿をイメージをする

 

これらの5つの方法を意識しながら、資格勉強に取り組んでみてください。

このブログがあなたの資格合格へのキッカケとなれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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