マツナビのモチベーションコントロール

モチベーション・集中力・やる気のコントロール方法を投稿します。

仕事のモチベーションが上がる7つのリフレッシュ方法!!

どうも、マツナビです!

 

 

 

今回は

『仕事のモチベーションが上がる7つのリフレッシュ方法』

についてお話していきます。

「仕事の疲れが取れない」

「ストレスが溜まって仕事のモチベーションが上がらない」

 

あなたはこのように悩んだことはありませんか?

 

現在は、

技術の発展、経済問題などの様々な方面からのストレスが多くなっています。

 

そのためストレスにより

仕事のモチベーションが上がらなかったり、人間関係が上手くいかないなどの悩みを持った人が多いのも事実です。

 

しかし、自分なりのリフレッシュ方法でストレスと上手に向き合っていくことで

その悩みは解決するのですが、

 

リフレッシュ方法がわからずに悩んでしまっている人は多いのです。

 

 

そこで今回はあなたに

『仕事のモチベーションが上がる7つのリフレッシュ方法』

について理解していただきます。

 

 

このブログを読んでいただくことで

・仕事のモチベーションを上げるためのリフレッシュ方法

・リフレッシュ方法の具体的な効果

について分かりますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

 

YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、

動画で確認したい方はこちらをご覧ください!

↓↓↓動画はこちらからご覧になれます↓↓↓

youtu.be

 

 

疲労回復やストレス解消などのメンタルケアをするためには副交感神経を活性化させる必要があります。

 

イライラしている時や活動をしている時は交感神経が活性化してしまっています。

動物で言うところの戦闘態勢になっている状態です。

 

リフレッシュ方法を知っていれば副交感神経が活性化してリラックスすることができるため、

仕事や人間関係のストレス、モチベーションが上がらないという悩みを解決することができます。

 

では、モチベーションを上げるために

具体的にどのようなリフレッシュ方法があるのか?

という疑問が出てきますよね。

 

そこでこれから

仕事のモチベーションが上がる5つのリフレッシュ方法について解説していきます。

 

 

 

:自然の多いところに行く

肉体的疲労、精神的疲労など、仕事のモチベーションが上がらない時は

自然に触れるのが良いと言われています。

 

スマートフォンなどはたくさんの情報が入ってくるためリラックスできないので、

そういったストレスの素となるものを排除した状態で自然に行くと良いです。

 

マッサージなどのリラクゼーションに比べて、自然のストレス回復効果がどれくらいあるか調べたところ、

マッサージは0.57、自然の効果量が0.71でした。

 

効果量は0.5を超えると効果は大きいと言われています。

 

リフレッシュし過ぎるのも良くないですが、

逆に興奮し過ぎると最初は集中力が上がりますが、途中から緊張やイライラに変わって作業ができなくなってしまいます。

 

そう言った意味では自然は、人間の感情を正しいバランスに治してくれることがわかっています。

 

 

イギリスでの子どもを対象にした研究によると、

「自然に触れている子どもは集中力と認知能力が高まる傾向にある」

と言われています。

 

幼少期の子どもに限らず、社会やデジタルの疲れを感じている大人にとっても

定期的に自然に触れることでストレスなどから解消されると言われています。

 

日常的に自然に触れることで、自然に触れていない時も集中力を保ちやすくなります。

他にも自己コントロール能力も上がって、ネガティブな感情と上手に向き合うことができます。

 

仕事でストレスを感じた時、モチベーションが上がらないと感じた時は

自然と触れ合うことでストレスを解消することができ

その後の仕事でモチベーションを上げることができるでしょう。

 

 

 

2:普段やらないことをやってみる

リフレッシュをする、身体を休めるというと

「今日は1日家で過ごして、明日から仕事頑張るぞ!」

 

というように、休日に何もしないこと、ゆっくり家で過ごすことがリフレッシュだと思っている人が多いと思います。

 

しかし、「何もしない、1日中家にいる」では脳は休まっていません。

脳が休まっていないということはリフレッシュできていないということです。

 

脳にとっての休息は「睡眠」です。

睡眠をとることで脳は十分に休まっています。

 

日常でスマートフォンやパソコンなどのデジタルを使って仕事をしている人が

休日に家でスマホやテレビを観ながらゆっくりする。

 

これでは仕事をしている時と一緒で脳が休まらないのです。

 

脳にとっての最高のリフレッシュとは

「普段やらないことをやる」です。

 

要するに、日常に変化をつけてあげることで脳はリフレッシュすることができるのです。

 

・普段は休日に家で過ごしているが、どこかに出かけてみる(遠出でなくても良い)

・普段は家でご飯を食べるが、外食をしてみる

・普段は通らない道で会社に行く

 

このように普段はやらないことをやって、

日常に変化をつけてあげることで脳がリフレッシュすることができます。

 

本来、休日にすべきなのは家でのんびりすることではなく

普段やらないことをやってリフレッシュをすることなのです。

 

 

 

3:瞑想をする

人間は仕事以外の時間でぼーっとしている時や考えている時に

未来への不安過去への後悔が湧いてきて、脳が疲れてしまいます。

 

瞑想をすることによって過去や未来によるストレスから解放されるのです。

 

脳の全ての疲れやストレスは過去や未来から生まれます。

すでに終わってしまったことを気に病んでいたり、これから起こることに対して不安やプレッシャーに思ったりすることで脳が疲労してしまうのです。

 

過去や未来に捉われず、今現在のことに目を向けるために瞑想をします。

 

 

では、具体的にどのように瞑想をするのか?

 

①椅子に座り、背筋を伸ばす

②お腹をゆったりとさせる

③軽く目を閉じる

 

この状態で「呼吸」と「感覚」に意識を向けます。

 

深呼吸を無理にするのではなく、客観的に呼吸を見つめることが大切です。

息を吸ったり吐いたりしている時、お腹の膨らみや凹みも意識してみましょう。

 

また、地面と足が接している感覚、お尻と椅子が接している感覚に意識を集中していきます。

 

普通に過ごしていると仕事のことが浮かんできたりするのですが

瞑想をすることによってその雑念を少しずつなくすことができます。

 

また、瞑想は毎日同じ時間、同じ場所でやると効果的とされています。

脳は習慣を好む性質があるので、そうすることによって脳がより深い瞑想に入っていきます。

 

 

瞑想をすることによって雑念がなくなりストレスが解消されるため、脳をリフレッシュさせることができます。

 

気持ちをリセットしてスッキリとした状態で仕事をすることができるため、仕事のモチベーションが上がります。

 

 

 

4:仮眠をとる

昼寝をするのは怠けている証拠だと思う方もいるかと思います。

 

しかし、現在では昼寝や仮眠は仕事のパフォーマンスを上げる効果があると認められ、昼寝や仮眠を導入する企業も増えてきているのも事実です。

 

この昼寝制度をシエスタ制度と呼びます。

日本の企業は海外の企業に比べて労働時間が長いため、睡眠時間が確保できていない傾向にあります。

 

そこでシエスタ制度を取り入れることで、企業で働く社員のモチベーションや集中力を維持し、仕事のパフォーマンスを高めます。

 

実際、ハーバード大学の研究によると

眠たいまま仕事を続けても効率は上がらず、短気、イライラ、集中力の欠如などを引き起こします。

 

仕事中に眠たいと感じていては集中力もモチベーションも上がりませんよね?

 

もしあなたが仕事中に眠たいと感じたら仮眠をとるようにしましょう。

 

眠るのは時間がもったいないと思ってしまう人も

仮眠をとることによって脳がスッキリし、

その後の仕事のモチベーションが上がり、効率もアップします。

 

しかし、長時間の仮眠をとるのは危険です。

仮眠をとり過ぎて夜が眠れなくなったり、寝るのが遅くなって睡眠不足になってしまう可能性があります。

 

厚生労働省の発表でも30分程度の短い昼寝が眠気による作業効率の低下に効果があると言われています。

 

理想の仮眠時間は30分以内なので、仮眠をとり過ぎないようにしましょう。

 

 

5:人とコミュニケーションをとる

日頃の仕事の悩みや不安を自分一人抱えると、ストレスの原因となってしまいます。

 

人とコミュニケーションをとったりすることで、脳が幸せホルモンと呼ばれる

オキシトシンを分泌します。

 

例として、

・家族と食卓を囲む

・友人と居酒屋に行く

・温泉に行く

 

このように人とコミュニケーションを取ったり、

人の温もりや幸福感を感じた時にオキシトシンの分泌を促してくれます。

 

ポジティブな感情を生んでくれるオキシトシン人間関係の満足感や安心感を作ってくれます。

 

また、不安や恐怖心の軽減をしてくれたり、ストレスの緩和をしてくれます。

 

そのため、日頃の仕事のストレスでモチベーションが上がらなくなってしまった時は

人とコミュニケーションをとると良いです。

 

仕事で失敗をしてしまった時や、落ち込んでいる時に、

人と一緒にご飯を食べたり、少し話を聞いてもらうだけで気分が少し晴れるといった経験はあなたにもありませんか?

 

人に話を聞いてもらったり、直接的に仕事の話でなくても人の温もりに触れることが大切です。

 

そうすることでオキシトシンが分泌され、あなたに幸福感がもたらされ、仕事のストレスなどは解消されることでしょう。

 

そしてまた仕事を頑張ろうというモチベーションになるのです。

 

 

 

6:甘いものを食べる/コーヒーを飲む

ストレスを感じた時には、コーヒーと甘いものを一緒に摂ると良いでしょう。

 

とある大学の栄養学部のチームが行った研究では、甘いものを食べることでストレスが軽減されるといった結果が出ています。

 

また、コーヒーの香りの成分にはストレス緩和作用があることがわかっています。

 

つまり仕事のストレスを軽減することができるので、モチベーションの低下を防ぐことができます。

 

なので、仕事中には休憩がてら甘いものとコーヒーを一緒に摂取するようにしてみてください。

 

 

 

7:運動をする

運動をすることで、セロトニンを分泌してリラックス効果を高めることができます。

 

そして交感神経が優位になることから、ポジティブ思考になりやすいことがわかっています。

 

ウォーキングやランニングなどの有酸素運動や、ストレッチやヨガなどの軽い運動をしてストレスを解消するようにしましょう。

 

 

まとめ

1:自然の多いところに行く

2:普段やらないことをやってみる

3:瞑想をする

4:仮眠をとる

5:人とコミュニケーションをとる

6:甘いものを食べる/コーヒーを飲む

7:運動をする

 

以上、仕事のモチベーションが上がる7つのリフレッシュ方法についてお話していきました。

 

ストレスが多い現代社会において、ストレスとの向き合い方は非常に重要なものになっています。

リフレッシュ方法を知っているか知っていないかで、あなたの今後の仕事のモチベーションにも大きく関わってきます。

 

ぜひ今後の参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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