【知らないと危険!】仕事のモチベーションが低い人の4つの特徴!
どうも!
今回は『仕事のモチベーションが低い人の4つの特徴』
というテーマでお話していきます。
「仕事をするのが面倒だ」
「どうしても仕事をする気分にならない」
あなたはこのように悩んでいませんか?
「仕事をやり始めてもモチベーションが継続できなくなってしまう」
このように悩んでいる人も多いと思います。
実は仕事のモチベーションが低い人にはある特徴があるのです。
この特徴を理解することができれば、あなたの仕事のモチベーションが上がらないという悩みは解決し、
仕事に対して前向きに取り組むことができるようになります。
しかし、それを知らずに自分のモチベーションを下げてしまっている人が多いのです。
そこで今回は
『仕事のモチベーションが低い人の4つの特徴』
について理解していただきます。
このブログを読んでいただくことで
・仕事のモチベーションが低い人の特徴
・モチベーションを上げるために何が必要なのか?
これらについて分かりますので、ぜひ最後まで読んでください。
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それでは本題に入っていきます。
仕事に限らず、モチベーションのアップダウンというのは人間である以上、存在するものです。
仕事のモチベーションが高い時もあれば低い時もあります。
言葉では「よし、頑張ろう」と言って仕事に取り組もうと思っていても、その効果は瞬間的なものに過ぎません。
ちなみに給料と仕事のモチベーションは関係していません。
マズローの欲求5段階説によると、給料などの金銭的な部分は欲求としては1番、2番目に低いものとなっています。
高い給料をもらって車を買ったり、服を買ったりしていてもモチベーションは続かないのです。
つまり、仕事のモチベーションが低い人というのは、決して給料が低いからモチベーションが上がらないのではありません。
では、仕事のモチベーションが低い人というのはどういう人なのか?
このような疑問が出てきますよね?
そこでこれから仕事のモチベーションが低い人の特徴を4つ紹介していきます。
1:自分に自信がない人
仕事をする上で、責任やプレッシャーが大きくなることはあるかと思います。
その状況に直面した時に、自分に自信がない人というのは
「自分にできるかな?」「もし失敗したらどうしよう」
このように自分を信じることができずにネガティブに考えてしまいがちです
失敗をする恐怖心などから、仕事に対して前向きに取り組めなくなり、モチベーションが低下してしまいます。
このような人は、常に「自分なんて」「どうせ無理だ」と考えてしまっているのです。
仕事中にネガティブな感情を持ってしまうと、脳はその仕事について思考することを停止してしまいます。
例えば、あなたは学生時代に好きな教科と嫌いな教科があったかと思います。
歴史の勉強は好きだが、数学の勉強は嫌いだという人がいたとします。
歴史の勉強は好きなので前向きに勉強して良い得点が取れるのに対し、数学の勉強は嫌いなので勉強をあまりしないため、良い得点が取れません。
嫌いであるがために苦手意識を持ってしまい、「できない」と自信を無くしてしまうのです。
他にも、好きな食べ物だと食欲が湧くのに対し、嫌いな食べ物たと食欲が湧きませんよね?
これも嫌いなので「自分には食べられない」という感情が湧くために食べることができないのです。
このようにネガティブな感情を持つことに対しては、人は前向きに取り組めなくなってしまうのです。
なので自分を信じる必要があるのです。
「自分ならできる」と自分に自信を持つことができれば、
「自分ならこの仕事をやり遂げられる」と仕事のモチベーションは上がっていきます。
2:人間関係に悩んでいる人
仕事の人間関係に悩んでいる人は、仕事のモチベーションが低い傾向があります。
オンライン系の仕事なら話は別ですが、1人で全てを完結することができる仕事というのは限りなく少ないです。
人間関係に悩むと、協力できずに仕事が円滑に進まなくなったりしてストレスを抱えてしまいます。
そのストレスが肉体的にも精神的にも疲労させてしまい、仕事のモチベーションが下がってしまいます。
コミュニケーションをとりながら仕事をするからミスを防ぎ、円滑に仕事をすることができるため、結果を出すことができるのです。
「新入社員に関する意識調査」で会社に対して望むことという質問に対して、約6割の人が「良好な人間関係の会社」と回答しました。
仕事で何かトラブルが起こっても、相談したり一緒に解決できる仲間がいると思えることで、さまざまなことに挑戦する意欲が湧いてきます。
チームワークが必要となるスポーツなどでも、チームメートとの人間関係というのは非常に重要です。
励まし合ったり、お互いを刺激し合いながら辛い練習を頑張るモチベーションになります。
受験勉強なども、1人で黙々と勉強するより誰かと一緒に勉強した方が
わからない問題にぶつかった時に一緒に解決することができるので、勉強に行き詰まってモチベーションが下がることもありません。
つまり、1人で仕事を抱え込んでしまったり、人間関係でストレスを感じたりしていることが原因で仕事のモチベーションが下がってしまいます。
なので、同僚とのコミュニケーションを増やすか、良好な人間関係を築ける会社に転職することで仕事のモチベーションは上がるでしょう。
3:目的を持たずに仕事をしている人
目的を持たずに仕事をしているとモチベーションは続きません。
「お金が稼げればなんでもいいや」「とりあえず仕事をしないといけない」
このような理由で仕事をしていてもモチベーションは続かなくなってしまいます。
「この仕事で将来独立したい」「お金を稼いで家族と海外旅行に行きたい」
「仕事ができるようになって部下から憧れられたい」
このように目的を持って仕事をするようにすれば、それが仕事を頑張るモチベーションになります。
スポーツの練習でも、目的のない練習とある練習ではモチベーションが変わってくると思います。
目的のない状態で練習をしても、「何のためにこんな辛い練習をしているんだろう」という感情になり、モチベーションは続きません。
勉強も目的がないと何のために勉強しているのかわかりません。
・甲子園に出場してプロになるために練習をする
・将来こういう職業に就きたいから、それについて学べる学校に行くために勉強をする
目的があれば辛い練習や勉強を頑張るモチベーションが湧いてきます。
仕事のモチベーションが低いという人は、自分なりの目的を作って仕事に取り組むようにしましょう。
4:変化を嫌がる、現状維持をする人
仕事のモチベーションが低い人は、変化を嫌がる傾向があります。
現在の環境やコミュニティはすごく居心地が良いものです。
そのため不満があったりしても環境を変えたり、コミュニティを変えたりすることは困難です。
飲み会でお酒を飲みながら会社の愚痴を言ったりしながらも、次の日には何もなかったかのように電車に乗って出社をする。
こんな経験はあなたにもありませんか?
長い間その環境にいると、今の環境の居心地が良くなります。
仕事や上司に不満があっても会社を辞めることが怖くなります。
そのため、何かに挑戦しようとか、何か変化を起こそうというモチベーションが上がりません。
そして、仕事のモチベーションも上がりません。
当たり前のように会社に行って、当たり前のように仕事をして家に帰る
このように惰性で生きていくとモチベーションは上がらないのです。
例えば受験勉強でも、現状の自分に届くレベルの大学を目指していてはそれ以上勉強をしようというモチベーションは湧かないでしょう。
現状の自分では届かないレベルの大学を目指すことで勉強のモチベーションは上がります。
つまり、現状に満足して変化を嫌がってしまってはいけないということです。
環境を変えたりコミュニティを変えていろいろな人と関わったり、刺激を得ることで仕事のモチベーションは上がります。
まとめ
1:自分に自信がない人
2:人間関係に悩んでいる人
3:目的を持たずに仕事をしている人
4:変化を嫌がる、現状維持をする人
以上、仕事のモチベーションが低い人の4つの特徴について解説していきました。
みんなが前向きに仕事に取り組めるというわけではありません。
毎日仕事ばかりの日々で、仕事のモチベーションが上がらないという人は少なくないと思います。
このモチベーションが低い人の4つの特徴を理解していただくことで、
みなさんが仕事ばかりの日々に少しでも仕事の意欲が湧いて、楽しい人生を送っていただけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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