【心理学】即行動!今すぐやる人になる3つの方法!
どうも!
今回は『仕事終わりでもやる気が出る3つの方法』
というテーマでお話をしていきます。
あなたは仕事終わりに家に帰宅して
「今日も仕事疲れたな〜、何もやる気が起きないな〜」
このように感じたことはありませんか?
「家事をしたり、資格の勉強をしたりとやるべきことはたくさんあるのに、どうしてもやる気になれない」
このような人も多いと思います。
実は仕事終わりにやる気を起こすためにはある方法があるのです。
この方法さえ分かってしまえば、仕事終わりにやる気が起きないという悩みは解決し、
仕事終わりでも家事をしたり、自分の頑張りたいことに時間を使えるようになります。
しかし、その方法を知らないがために、悩んでしまっている人が多いのです。
そこで今回は『仕事終わりでもやる気が出る3つの方法』についてあなたに理解していただきます。
このブログを読んでいただくことで
・仕事終わりにやる気が起きない原因
・帰宅後に行動を起こすための方法
これらについて分かりますので、ぜひ最後まで読んでください。
YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、
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「仕事終わりにやる気が起きない」というのは多くの人が悩んでいることだと思います。
・ご飯を作らないといけない
・洗濯物をしないといけない
・資格の勉強をしなくてはならない
・ダイエットのためにジムに行かなくてはならない
このように人それぞれやるべきことはたくさんあると思います。
日々仕事に勤しみながら、これらをこなしていくのはかなりの労力とやる気が必要になります。
仕事中には「帰ったらやろう」と思っていても、いざ帰宅するとやる気が出なくなってしまうのです。
25歳〜34歳の未婚の社会人を対象にした調査によると、
「仕事から帰宅後の時間で何をしているか?」という質問に対して以下のように回答されました。
・Webサイトを閲覧する 53.1%
・テレビを見る 52.5%
・SNSをチェック 31.9%
・音楽を聴く 29.4%
ほとんどの人がテレビやスマートフォンに夢中になってしまい、やるべきことに時間を使うことができていないことがわかりました。
では、どのようにすれば仕事終わりでもやる気を出すことができ、自分のやるべきこと、やりたいことに時間を使えるようになるのか?
このような疑問が出てきますよね?
そこでこれから仕事終わりでもやる気が出る方法を3つ紹介していきます。
1:精神的・肉体的疲労を溜めない
1つ目の方法は精神的、肉体的な疲労が蓄積させないことです。
日々仕事をして、残業などもあったりすると肉体的に疲労します。
そして仕事の人間関係のストレスや難しい仕事を任せられるプレッシャーなどによって精神的に疲労してしまいます。
こうして肉体的にも精神的にも疲労してしまい、仕事が終わって帰宅するとクタクタで「とにかく何もしたくない」という心理が働いてしまうため、何もする気が起きなくなってしまうのです。
脳が疲労してしまうと思考力や集中力が低下してしまい、感情のコントロールもできなくなってしまいます。
また、何かをしようという意欲もなくなってしまうため、やる気が出ません。
例えば1日中塾で勉強をした受験生、1日中練習に打ち込んだスポーツ選手がクタクタで家に帰宅してすぐに他の行動を始めることは難しいですよね?
「一旦ソファで休憩しよう」「テレビを見て気分転換をしよう」
という心理が働いてしまい、
すぐにソファに寝転がってしまったり、テレビやスマホに夢中になってしまいます。
そのままダラダラと時間だけ過ぎていってしまい、睡眠不足になってしまい、よりやる気を失ってしまうのです。
疲労が蓄積した時には無理をせずに早く休んでリフレッシュをすることが大切です。
やる気が出ないからと言ってダラダラとしていたら、やるべきこともできない上に睡眠も阻害してしまうので次の日にも影響が出てしまいます。
疲れた時はやる気が起きなかったり、集中できなくても仕方がありません。
疲れた時に「勉強をしよう」「ダイエットのためにジムに行こう」とはならないですよね?
なので疲労を溜めないことが重要になってきます。
仕事で疲労が溜まった時には、帰宅したらご飯を食べてお風呂に入ってすぐに寝ることが一番の対策です。
2:帰宅後にやることを習慣化する(ルールを作る)
2つ目の方法は帰宅後にやることを習慣化したり、ルールを作ることです。
帰宅後にやることを習慣化できていなかったり、ルールがない人は何もやる気が起きなくなってしまいます。
なぜなら、習慣やルールがない人は帰宅後に自分がやるべきことが曖昧な状態ですし、優先順位も付けていないので後回しになってしまいがちです。
例えば、「会社に着いたらまずはメールを確認しよう」など、前日にあらかじめやることをリスト化するなどしておけば、「何しようかな、何から手をつけよう」とならないため、すぐに仕事に取り掛かることができます。
他にも筋トレのメニューをあらかじめ「この日は上半身、この日は下半身」とルールを決めておけば「今日は何をしよう、この間は何したっけ」となることもありません。
つまり、習慣やルールが無いため、やることが明確になっていないから
「後でいいや」「何からしていいか分からず面倒だ」
という心理が働いてしまうため、グダグダしてしまい、結果としてやる気がなくなってしまうのです。
仕事終わりに何か行動したい、やる気を起こそうと思ったら
・やることを習慣化する
・自分なりのルールを作る
この方法が最適です。
家に帰って副業の時間や資格勉強の時間を作りたいのであれば、
帰ってすぐに副業や勉強に取り組むのか、家事を終わらせてから取り組むのか?
また時間はそれぞれにどのくらい使うのか?
このように順序やどれくらい時間を使うのかを決めてタイムスケジュールなどを作ってみても良いでしょう。
3:自分のレベルに合わせて目標設定をする
3つ目の方法は「達成感」や「燃え尽き症候群」によるやる気の低下を防ぐために、自分のレベルに合わせて細かく目標設定をするという方法です。
一生懸命に仕事をした後に達成感を感じてしまって、帰宅後に何もやる気が起きなくなってしまうことがあります。
また、一生懸命頑張ったにも関わらず、期待した成果を得られなかった時に燃え尽きてしまう「燃え尽き症候群」になってしまうこともあります。
例えば仕事以外でも、受験生が模試で志望校でA判定をとったとします。
するとA判定が取れたということに達成感を感じますよね?
その達成感から、満足してしまって勉強のペースが落ちてしまうこともあります。
逆に一生懸命勉強をしたのに思うような成果を得ることができなかったとします。
すると「自分には努力をしても無理なんだ」という心理が働き、燃え尽きてしまいます。
他にもダイエットで目標体重をクリアしたことによる達成感から、リバウンドをしてしまうということもあると思います。
つまり、人は達成感や燃え尽きによってやる気を失ってしまうのです。
これは「自分はよくやった」「こんなに頑張ったから楽をしてもいいだろう」といった心理が働いたり、
「自分は努力をしてもダメなんだ」という心理が働くために起こることです。
仕事終わりに、帰宅後やる気が起こらないのもこれらが原因です。
この達成感や燃え尽きによるやる気の低下を防ぐためには、自分のレベルに合わせて細かく目標を作ることが大切です。
仕事から帰宅した後に、
「仕事をもっと頑張るために資格を取ろう!」
「新たな挑戦のために1時間、副業の勉強をしよう!」
「体型維持をするために毎日30分筋トレをしよう!」
そうすることで、帰宅してもダラダラせずにすぐに行動することができるようになります。
目標を達成したら、さらに上の目標を作る!
目標が達成できずに燃え尽きそうになったら、少し目標を下げてみる!
そうすることで、達成感や燃え尽きによるやる気の低下を防ぐことができます。
挑戦したいこと、趣味などを見つけて、自分に合った目標を持って取り組むことで、仕事終わりも何か行動を起こせるようになります。
まとめ
1:精神的・肉体的疲労を溜めない
2:帰宅後にやることを習慣化する(ルールを作る)
3:自分のレベルに合わせて目標設定をする
以上、仕事終わりでもやる気が出る3つの方法について解説していきました。
仕事終わりにやるべきこと、やりたいことがあるのにやる気が起きないことは誰もが経験することだと思います。
・家事
・資格勉強
・副業
・筋トレ
人それぞれやらなければいけないこと、やりたいことはたくさんあると思います。
仕事終わりで疲れていても、自分の人生のためにこれらをこなしていかなくてはなりません。
あなたに帰宅後でもやる気が出る方法を理解していただくことで、仕事終わりにやる気が出ないという悩みを解決し、様々なことに挑戦していただけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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