マツナビのモチベーションコントロール

モチベーション・集中力・やる気のコントロール方法を投稿します。

遊ぶことは大事!遊ぶことで人生のモチベーションが上がる!

どうも!


今回は

『遊びは大事!遊ぶことで人生のモチベーションが上がる!』

というテーマでお話していきます!

 

 

あなたは日々、楽しいと感じることはありますか?

 

「楽しいことがない」

「そもそも自分にとって何が楽しいのかわからない」

 

このように思っている人が多いのではないのでしょうか?

 

 

・毎日楽しいことがある

・自分が何を楽しいと感じるか知っている

・楽しめる趣味を持っている

これらは些細なことに感じますが、人生において極めて重要なことです。

 

世の中にはたくさんの趣味や娯楽が溢れていますが、

多くの人はこれらを活かしきれていません。

 

つまり、毎日を楽しく過ごす方法を知らない人が多いのも事実なのです。

 

そもそも日本人は遊んだり楽しむことより、仕事優先の生活を送っています。

そのため、仕事の時間を減らして遊んだりすることに罪悪感を感じてしまうのです。

 

しかし、

遊ぶことで、人生のあらゆるモチベーションが上がるという事実があるのです。

 

この事実を知らないために、人生を楽しく過ごせず、モチベーションが下がってしまう人が多いのです。

 

 

そこで今回は

『遊びは大事!遊ぶことで人生のモチベーションが上がる!』

というテーマで解説していきます。

 

このブログを読んでいただくことで

・なぜ遊びが必要なのか?

・なぜ遊ぶことでモチベーションが上がるのか?

 

これらついてわかりますので、ぜひ最後まで読んでいください。

 

 

YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、

動画で確認したい方はこちらをご覧ください!

↓↓↓動画はこちらからご覧になれます↓↓↓

youtu.be

 

 

【なぜ遊びが必要なのか?】

人生とは楽しむためにあるのです。

 

「今日も1日楽しかったな」と眠る人と

「明日も辛いのか?」と絶望して眠りにつく人とでは

人生の楽しみ方や幸福度が違うのです。

 

趣味がない、楽しむのが下手だと言う人は

気分転換やストレス発散ができずに、溜め込んでしまいます。

 

「毎日が楽しくない」

「自分は何のために生きているんだろう」

「前向きに生きていくことができない」

「いつも気分が落ち込んでいる」

 

このような悩みを抱えている人はぜひ参考にしてみてください。

 

 

先程も述べたように

日本人は勤勉なため、仕事優先の生活を送っているのです。

 

OECDが調査した『男性1日あたりの平均労働時間の世界ランキング』によると

日本はワースト1位になります。

 

つまり日本は世界で最も労働時間が長い国になります。

 

労働時間や残業時間が長いということは、睡眠時間が減るというデータがあります。

遊びの時間、休憩やリフレッシュの時間も減ってしまいます。

 

睡眠時間が減るので、次の日にも疲労が残ってしまい、

あなたは疲れたまま仕事をすることになってしまいます。

 

そのような状態では集中力や仕事の生産性は低下してしまいます。

その結果、同じ仕事をこなすために他人よりも長く働く必要があります。

 

こうして負のスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。

 

働いても働いても、幸福感は得られず不幸に陥ってしまい、モチベーションがどんどん落ちていってしまうのです。

 

 

毎日楽しく過ごすコツを知っているだけで、毎日が楽しくなり

仕事で成果が出るようになります。

その他にも

・脳の働きが良くなる

・健康になる

・メンタルが強くなる

・幸せになる

遊びや趣味などが私たちにこのようなメリットをもたらしてくれます。

 

遊ぶことが上手な人は心や身体の病気になりづらいのです。

つまり、モチベーションが落ちないのです。

 

逆に遊ぶことができないと、メンタルがやられてしまい

モチベーションが保てなくなってしまうのです。

 

仕事で辛いことがあっても、1日限られた時間の中で遊び時間を作ることで

ストレス発散とリフレッシュを効率的に行うことができます。

 

だからこそ遊びをする、遊び方を知っているということは非常に重要です。

 

 

 

【仕事と遊びを両立するとモチベーションが上がる】

先ほどのような負のスパイラルから抜け出すには、

・しっかり休憩をとる

・遊びでリフレッシュをして疲れをとる

 

こうすることで生産性を向上して、労働時間を短縮することができます。

 

日本人は勤勉なため、休むということに罪悪感を感じる人もいるでしょう。

 

仕事の時間を減らして、遊ぶとなると

「仕事をせずに遊んでいていいのか?」

罪悪感を感じてしまうでしょう。

 

モチベーションを上げて、仕事のパフォーマンスを上げていくには

遊んだり休憩をすることは非常に重要になります。

 

「根性がない!」「気合で乗り切れ!」と言った根性論は放っておいて

遊んだり休憩をすることで仕事のパフォーマンスは上がり、生産性は上がるんだと理解していただけたらと思います。

 

「若いうちはしっかり仕事をして、老後に遊べばいいじゃないか」

という人もいるでしょう。

 

楽しむことを後回しにして、病気になったしまったり、怪我をしてしまったら

海外旅行に行ったり楽しいことができなくなってしまいます。

 

今楽しむことを我慢して、仕事を頑張っても

病気になってしまったり、疲労で遊ぶ気力が残っていなかったりする可能性があります。

 

仕事と遊びを両立して、今目の前のことを精一杯楽しむことができれば

それがリフレッシュになり、ストレス発散になります。

 

「仕事」と「遊び」のどちらかを選択するというのは間違いです。

 

楽しむことができれば、モチベーションが上がり仕事で結果を残すことができます。

 

 

楽しむことができる人が成果が出るということには脳科学でも証明されています。

 

遊びや楽しいことをしている時に、脳内ではドーパミンが分泌されています。

 

ドーパミンが分泌されることにより、集中力と記憶力がアップします。

そして「もっと頑張ろう」というモチベーションにも繋がります。

 

そのため、ポジティブな気分が湧いて、物事に前向きに取り組むことができるようになります。

毎日を楽しんで生きている人が仕事で成果を出せたり、成功できる理由はこれです。

 

対して、「仕事が辛い、苦しい」このように考えている人は

コルチゾールが分泌されるため、能力の低下、モチベーションの低下を引き起こします。

 

仕事と遊びの両方をやって楽しんでいる人はドーパミンのおかげでモチベーションが上がります。

仕事ばかりの日々で毎日辛いと感じている人はコルチゾールの悪影響でモチベーションが下がってしまうのです。

 

 

まとめ

・なぜ遊びが必要なのか?

・仕事と遊びを両立するとモチベーションが上がる!

 

以上の2つのテーマについて解説していきました。

 

遊ぶこと、楽しいことをすることは私たちに多くのメリットをもたらしてくれます。

遊ぶこと、楽しいことをすることでドーパミンが分泌され、モチベーションを上げることができます。

しかし遊ぶことができない、楽しむことができない人は精神的に疲労を感じてしまい、

コルチゾールを分泌してモチベーションが低下してしまいます。

 

しかし、勤勉な日本人は仕事優先の生活をしているため、なかなか遊び時間を作ることができないことが現状です。

 

そのため遊ぶことや楽しむことを後回しにして仕事をしがちなのです。

 

人生は長いです。

そのような生活を送っていればモチベーションは間違いなく続きません。

 

仕事をダラダラと長時間やるのではなく、時間を決めてメリハリをつけると良いでしょう。

いつもはダラダラ仕事をしていた時間や残業していた時間を遊びに使うことで、

リラックスすることができ、仕事の生産性やモチベーションが上がります。

 

なので「仕事」「遊び」を両方を選択していくことが重要です。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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