怒られてもモチベーションが保てる人の5つの特徴
どうも、マツナビです!
今回は
「怒られてもモチベーションが保てる人の5つの特徴」
についてお話していきます。
「怒られてしまった」「また怒られたら嫌だな」
このように怒られて気分が沈んでしまうと悩んだことはありませんか?
社会人になって、怒られたことがないという方はおそらくいないのではないでしょうか。
誰もが一度は経験することだと思います。
怒られてしまうと気分が落ち込んでしまったり、イライラしてしまったりして
仕事のモチベーションが下がってしまう人も多いと思います。
実は怒られてもモチベーションが保てる人には特徴があります。
この特徴が分かればすぐに解決するのですが、これを知らずに悩んでいる人も多いです。
そこで今回は「怒られてもモチベーションが保てる人の5つの特徴」
についてお話していきます。
このブログを読んでいただくことで、
・怒られてもモチベーションが保てる人の特徴
・怒られてもモチベーションを維持する方法
についてわかります。
YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、
動画で確認したい方はこちらをご覧ください!
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怒られてモチベーションが落ちる人は
「また怒られたらどうしよう」「口うるさいな」
怒られたことに対してネガティブな感情を持つ人です。
怒られたことを自分の今後の人生や仕事に活かしていこうとプラスに捉えられる人は
仕事で怒られてもモチベーションが落ちることはありません。
怒られてもプラスに捉えてモチベーションを保てる人は
仕事に限らず、勉強でもスポーツでも結果を出すことができます。
では、具体的にどのような人が怒られてもモチベーションを保つことができるのか?
という疑問が出てきますよね?
そこでこれから、「怒られてもモチベーションが保てる人の5つの特徴」
についてお話していきます。
1:アドバイスとして吸収できる人
怒られてもモチベーションが高い人は、怒られたと思っておらず、アドバイスをもらったんだと解釈します。
怒った口調や厳しい口調で言われてしまうと、
誰もが心地良い気持ちにはなりません。
モチベーションが低くなる人は、
「怒られてしまった」「もう怒られたくない」
という気持ちになってしまい、
怒られないように上司の顔を伺いながら仕事をするようになってしまいます。
そのように仕事をしていては、自分の思うように仕事ができず、
モチベーションを上げることはできません。
怒られてもモチベーションが高い人は
怒られたことや指摘されたことをアドバイスとして捉えて、今後の仕事に活かすという考え方をします。
スポーツでもコーチに怒られて落ち込む選手より、
それをアドバイスとして捉えて成長の糧とすることができる選手がオリンピックに行けるのです。
「コーチに怒られないようにしよう」など、
コーチの顔色を伺っているようでは上達しません。
なので、あなたも怒られたり、指摘されたりした際は
これはアドバイスをもらったんだと解釈し、
今後の人生や仕事で活かしていくようにしましょう。
2:負けず嫌いな人
負けず嫌いな人は怒られたとしても落ち込むことがありません。
指摘されたり、怒られたりするとイラッとしたり、ムッとしたりします。
しかし、その感情を努力や行動に結びつけるのが負けず嫌いな人の特徴です。
怒られたままでは終われない性格なのです。
負けず嫌いな人は向上心や競争心があり、目標も高いです。
自分がこうなりたいという目標を持っており、
常に「他人に認められたい」「負けたくない」と思っています。
なので人の見ていないところで努力をしたり行動をしたりすることができます。
スポーツで試合に負けた時、資格試験に失敗してしまったりしても
極度に落ち込むことはありません。
悔しいという気持ちが湧き上がってきて、勝つまで努力を惜しみません。
資格試験も受かるまで挑戦し続けます。
モチベーションが落ちるどころか、上がっていきます。
3:自分自身を否定しない人
自分自身を否定しない人は自己肯定感が高い人です。
自己肯定感が高い人はポジティブな考え方をする人が多いです。
物事を前向きに捉えることができるため、積極的に行動ができます。
また、自分自身を否定しない人は、他人と比較をしません。
他人が自分より優れていても劣等感を感じず、
自分が他人より優れていても優越感に浸らず、自分のやることに集中することができます。
なので仕事で失敗したり、怒られたり、他人に否定されたりしても
自分自身を信じることができ、自分を否定することもないので
モチベーションが落ちることはありません。
「自分にはできない」「自分なんて」
と思ってしまうと、モチベーションが落ちてしまいます。
恋愛でも、好きになってしまった女の子に対して
「自分には釣り合わないな」「自分には無理だ」
このように自分を否定してしまっては、自信の無さが相手に伝わってしまい
その恋は上手くいかなくなってしまいます。
仕事で怒られてもモチベーションを保つには
仕事で失敗したり、上司に否定された自分を否定しないことが大切です。
あなたがあなた自身を信じてあげることで、自分の存在を肯定することができ
その後の仕事にも前向きに取り組むことができるのです。
4: 明確な目標を持っている人
明確な目標を持っている人は、自分のやるべきことや進むべき道を
明確に理解しているため、怒られたり、否定されたりしたくらいでは
その目標を失うことはありません。
そのため、モチベーションが落ちることもないのです。
「医者になりたい」「自分で美容室を持ちたい」「海外旅行に行きたい」
このような夢や目標、報酬などがあることによって
脳内物質であるドーパミンを分泌します。
目標を達成した自分や、報酬を得た時のことを考えることによって
ドーパミンが分泌され、モチベーションが上がります。
怒られたり、否定されたりしても
あなたがその目標や夢を諦めない限り、モチベーションを維持することができます。
なので達成しやすい小さな目標からでも良いので
明確な目標を立てながら仕事をすることで、今は失敗をして怒られたとしても
目標に向かって仕事に取り組むことができます。
5:リフレッシュの仕方を知っている人
怒られた時や仕事が上手くいかなかった時は誰もが落ち込んでしまいがちです。
しかし、リフレッシュ方法を知っている人は
気分が落ち込んだ時やモチベーションが落ちてしまった時に
気分転換をすることができるため、モチベーションが落ちることはありません。
いつまでも「怒られた」というネガティブな感情に引っ張られていると
仕事でもプライベートでも充実感が得られません。
リフレッシュするためには脳をリラックスさせる必要があります。
しかし、家でダラダラする=休むではありません。
脳がリラックスするためには「変化」や「ギャップ」が大切です。
一日中家でダラダラしていると、気が滅入ったりします。
一方、都会に住んでいて、自然に囲まれた知らない土地に行くとワクワクします。
他にも
・普段はコンビニや手料理だが、高級なレストランでご飯を食べてみる
・いつもと違う道を歩いて帰る
・休日はいつも家で映画を観るが、運動やストレッチをしてみる
・普段は邦楽を聴くが、洋楽も聴いてみる
このように日常に変化をつけてあげることで、リラックスすることができます。
自分に合ったリフレッシュ方法を見つけることで
ネガティブな感情を消すことができます。
まとめ
1:アドバイスとして吸収できる人
2:負けず嫌いな人
3:自分自身を否定しない人
4:明確な目標を持っている人
5:リフレッシュの仕方を知っている人
以上、怒られてもモチベーションが保てる人の5つの特徴についてお話しました。
仕事をしている上で怒られるというのは誰もが経験することだと思います。
大事なのは、その後いかにモチベーションを保てるかです。
怒られたことでやる気がなくなってしまうと、仕事も進まなくなってしまいます。
5つの特徴を参考に、ネガティブな感情と向き合っていくことで
怒られたくらいで、あなたの仕事のモチベーションが落ちることはないでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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