マツナビのモチベーションコントロール

モチベーション・集中力・やる気のコントロール方法を投稿します。

集中力が続かない人の5つの特徴

どうも、マツナビです!

今回は「集中力が続かない人の5つの特徴」

についてお話していきます。

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仕事をしている時に

「集中できない」「すぐ他のことに気が散ってしまう」

このように悩んだことはありませんか?

 

仕事をやり始めても、集中力が続かずに仕事が進まなくなるという人も多いと思います。

 

実は集中力が続かない人にはある特徴があるのです。

その特徴さえわかってしまえば、悩みは解決するのですが、

これを知らないために集中力が続かずに悩んでいる人が多いです。

 

そこで今回は

集中力が続かない人の5つの特徴

についてお話していきます。

 

このブログを読んでいただくことで

・集中力が続かない人の特徴

・集中力を上げるためにすぐにでもできる行動

についてわかります。

 

 

YouTubeチャンネルでも詳しく解説しておりますので、

動画で確認したい方はこちらをご覧ください!

↓↓↓動画はこちらからご覧になれます↓↓↓

www.youtube.com

 

 

1:やることを整理できていない人

集中できない人はその日にやる仕事の整理ができていないという特徴があります。

脳は基本的に1つのことにしか集中できません。

他の仕事のことなどを考えていると、脳が疲労して集中力が低下してしまいます。

なので、やることが整理できていないと、別のことが気になってしまい目の前の仕事に集中することができません。

 

 

例えば、主婦の方が子育てをしながら家事をする時も同じです。

子どもの保育園の送り迎え、ご飯の食材の買い物、洗濯物、掃除などやることがたくさんあります。

その日にやることが整理できていれば余裕を持ってこなすことができるのですが、

整理できていないと、やらないといけないことが気になって脳が疲れてしまいます

 

 

メモに書き出したり、スケジュール帳にか書き出したりすることで

タスクを細かく分け優先順位を付けて取り組むことができます。

そうすることで脳から別の仕事を考えなくても良い状態にしてあげることができ、

目の前の仕事に集中することができます。

 

 

2:片付けができない人

机に不要なものがあると、集中力が下がります。

プリンストン大学の脳神経科学研究所の報告によると、

基本的に集中をしたい時は不要なものはない方が良いのです。理由としては脳は目に入ったものを自動的に情報処理をしてしまい、エネルギーを消費するからです。

机にモノを置かないことで目に入ってくる刺激を少なくすることができます。

 

逆に散らかった方が良い場合もあります。

イデアが欲しい時は、片付いている部屋より散らかっている部屋の方が効果的です。

 

東京大学が行った研究によると、部屋が散らかっているほどストレスが多くなる傾向があります。

しかしそれには個人差があって、綺麗過ぎてもストレスを感じる人もいます。

 

「ほどよく散らかっている方が良いのか」「物がなく綺麗な方が良いのか」

あなたがどちらのタイプなのかを確かめながら仕事に取り組んでみると良いかもしれません。

 

 

3:体調管理ができていない人

体調管理ができていないと仕事に集中できない、これは当然のことですよね。

体調管理を行うには「食事」「睡眠」「運動」「メンタル」

これらに気をつける必要があります。

 

栄養を考えた食事、適度な運動、日光を浴びることで分泌されます。

脳内物質であるセロトニンはやる気や幸福感に繋がります。

このセロトニンが睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンを分泌させ、しっかりと睡眠をとることができます。

逆にセロトニンが不足すると、寝つきが悪くなったり、気が重くなったりします。

 

つまり、セロトニンは体調管理を行う上で欠かせないものなのです。

 

セロトニンの分泌を促すためにバランスの良い食事、質の良い睡眠、適度な運動を心がけるようにしましょう。

そうすることで、より良い体調で仕事に臨むことができるため、仕事に集中することができます。

 

4:時間のメリハリがつけられない人

時間のメリハリをつけるとは、オンとオフをはっきりさせることです。

つまり、頑張るところは頑張り、休む時は休むということです。

 

このメリハリがつけられないと、仕事も勉強もダラダラと長時間やってしまうことになるため、1時間で済む仕事が2時間かかったりするわけです。

 

「テレビを観ながら仕事をする」「スマホをいじりながら勉強をする」

これでは集中ができませんし、効率の低下、ミスの増加に繋がります。

 

時間にメリハリをつけることができれば効率が上がるため、仕事の時間短縮になります。

そして、短縮してできた時間でテレビを観る、本を読むなどのリフレッシュ時間に使うことができ、睡眠も十分に確保することができるのです。

 

何かを同時に行うというのはとても効率の悪いことですし、そのことに集中できていないので仕事にしても趣味にしても充実感が得られません。

 

1日をダラダラ過ごすのではなく、

仕事、家事、趣味、睡眠と時間を細かく区切って1つ1つ行っていくこと

集中力を上げるためのテクニックです。

 

 

5:否定的、後ろ向きな考えや発言をする人

「無理」「疲れた」「でも、、、」「だって、、、」

このような後ろ向きな発言否定的な発言はしないことが大事です。

否定的な言葉が耳に入ったりすると、この情報は必要ないと脳が判断し、集中力を下げてしまいます。

これは発言するだけでなく、「疲れた」「もうできない」など

思い込むだけでも脳の自己報酬神経群が働きをやめてしまい、集中力が途切れてしまいます。

 

 

野球でノーヒットピッチングを続けていた投手が、味方のエラーをきっかけに突如崩れ始める。

これは味方のエラーがキッカケで「せっかくノーヒットだったのに」否定的な感情が出てきてしまうことから集中力が切れてしまうのが原因なのです。

 

 

否定的な発言や思い込みをすることで集中力は低下してしまいます。

ポジティブで、肯定的な発言をすることが仕事で集中力を上げるためには重要なことです。

 

 

まとめ

1:やることを整理できていない人

2:片付けができない人

3:体調管理ができていない人

4:時間のメリハリがつけられない人

5:否定的、後ろ向きな考えや発言をする人

 

以上、集中力が続かない人の5つの特徴について解説していきました。

 

集中力がないと自覚がある人も、そうでない人も

5つの特徴に当てはまるという人は、これを参考に仕事や勉強などに取り組んでみてください。

あなたの仕事や勉強の成果、日常の充実感が変わってくることでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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